コンタクトを目の中で紛失?裏側にいく原因と取れない時の焦らず安全な外し方・対処法
コンタクトレンズを外そうと思ったら目の中に見つからない!
どこかで落とした?それともずれて目の中で紛失した…?
なんて経験はありませんか?
この記事では、ソフトコンタクトレンズが目の中で紛失するトラブルがあった際の対処法や、コンタクトレンズがずれる原因・ずれて紛失しないための事前に出来る対策について詳しく紹介しています。
きちんと理解すれば、焦らずに落ち着いて対処できるはずです。
目次コンタクトレンズが目の裏側に入っちゃった!?
コンタクトレンズを目の中で紛失してしまった時、
レンズがずれて目の裏側に入ったのでは…😨手術しないともう取れない…?という不安を抱いた人もいるでしょう。
ご安心ください!
実際には、目の構造上コンタクトレンズが目の裏側に入ることはありません。
目の裏側に入らない理由とその構造
まぶたは奥側と白目が繋がって袋状の構造になっています。
それによりコンタクトレンズがまぶたの奥側に入ることがあっても、行き止まりになっているので完全に目の裏側に入ることはありません。
このことを予め知っていると、目の中で紛失したコンタクトレンズが見つからない時に「目の裏側に入ったまま取れないのでは…?」なんて思う事がなくなるので、ちょっと安心しますよね。
コンタクトレンズが見つからない…目の中で紛失?と思った時の対処法
まずは、本当にコンタクトレンズが目の中で紛失したかを確認するために、落ち着いて目の状態をチェックしましょう。
目に違和感がある場合はコンタクトレンズが目の中にある可能性、違和感がない場合は周辺に落ちている可能性があります。
それぞれの場合での行方不明になったコンタクトレンズを見つけるための対処法をご紹介します。
目に違和感がある場合
▶鏡で目の中をチェックする
まずは鏡を使って目をしっかりと観察し、まぶたの奥にコンタクトレンズが入り込んでないか確認してみましょう。
自分で上手く見えない場合には、他人にチェックしてもらうのも一つです。
もしコンタクトレンズがあった場合には、まぶたの上から指でやさしくレンズがある位置を押してみると、元の位置へ戻ってくる可能性があります。
▶まばたきをする
まばたきをすると、涙が分泌されて目がうるおいます。うるおうことでコンタクトレンズが動いて、自然とまぶたの奥から元の位置へ戻ってくる可能性があります。
▶目薬や人工涙液をさす
まばたきと同じように、目薬や人工涙液(涙の成分に近い点眼薬)で目がうるおうことでコンタクトレンズが動いて、自然とまぶたの奥から元の位置へ戻ってくる可能性があります。
※必ずコンタクトレンズ装用中でも使用可能なタイプを使用するようにしましょう
▶まぶたを閉じた状態で眼球を動かす
まぶたを閉じた状態で上下左右に眼球を動かしてみると、動かしているうちに奥に入り込んだコンタクトレンズも動いて元の位置へ戻ってくる可能性があります。
目に違和感がない場合
一方で、目に違和感がない場合には周囲を丁寧に探すことが重要です。
洗面所、床、服の上など、コンタクトレンズが落ちている可能性のある場所をよく探して確認しましょう。
レンズが行方不明になった時の状況をよく思い出し、どこに落ちたかの手がかりを探ることも重要です。
もしコンタクトレンズを見つけることが出来ても細菌やキズがついている場合があるので、拾ったコンタクトレンズは絶対に使用しないようにしましょう。
コンタクトレンズが見つからない、見つけたけどうまく取れない場合には、無理やり取ろうとしたりせずに眼科を受診することをおすすめします。
目の中でコンタクトレンズが破れたり、目を傷つけたりするなどの危険性があるので、絶対に無理はしないようにしましょう。また、違和感や痛みがないからといってコンタクトレンズを取らずに放置することも危険です。
眼科を受診することで、目の隅々まで診てもらえるため目の中のコンタクトレンズの有無を確認することができます。異常があればその場で適切な処置をしてもらうことも可能なので安心です。
コンタクトレンズがずれる原因と対策
コンタクトレンズがずれることにより目の中で紛失するといったトラブルが発生します。
まずはどのようなことが原因でコンタクトレンズがずれるのかを理解し事前の対策も把握しておくと、目の中で紛失する頻度が減らせるでしょう。
▶目の乾燥
エアコンなどの空気が乾燥する環境にいると、目も乾燥して目やまぶたとの間の摩擦が強くなり、コンタクトレンズがずれる原因となります。
こまめに目薬を差したり、まばたきをしたりなどして目の乾燥対策をしましょう。
▶コンタクトレンズの長時間装用
コンタクトレンズの装用時間が長いのも目の乾燥の原因となります。装用時間には十分注意をしましょう。
日々の忙しさでどうしても長時間の装用をせざるを得ない場合には、酸素透過率の高いシリコーンハイドロゲルのコンタクトレンズを使ってみるのも一つです。
▶BC(ベースカーブ)が合っていない
今使っているコンタクトレンズのBCが自分の眼球に合っていないのかもしれません。
BCが合っていないことはコンタクトレンズがずれる主な原因の一つとなっているので、今一度眼科の検査などで確認してみましょう。
▶コンタクトレンズの裏表が逆
コンタクトレンズを裏返して装用すると、目に上手くフィットせずにコンタクトレンズがずれる可能性があります。
そのまま装用すると視力が上手く出なかったり、目に異物感や痛みを感じてキズがついたりする恐れがあります。
装用前にしっかりと裏表を確認することが大切ですが、装用して違和感があった場合にはすぐにレンズをはずして、まず裏表が逆になっていないかを確認しましょう。
▶コンタクトレンズに傷や汚れがある
コンタクトレンズの傷や汚れもレンズがずれる原因になります。コンタクトレンズを取り扱う時には石鹸でよく手を洗い、装用前にはレンズに傷や変形などがないかを確認しましょう。
ワンデー以外のコンタクトレンズを使っている方は、日々のレンズケアを怠らずに清潔なレンズを装用するようにしましょう。
まとめ
コンタクトレンズを目の中で紛失してしまうと、怖くて焦ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、この記事で紹介したように対処法や対策を事前に知っておくことで、不安を軽減することができます。
目の構造上、コンタクトレンズが目の裏に行くことはないというのを知っておくだけでも少し安心しませんか?
コンタクトレンズがずれて目の中で紛失してしまった時は、まずは慌てず落ち着いて目の中を注意深く確認してコンタクトレンズを見つけ出しましょう。
目の中で紛失しているのではなく周辺にコンタクトレンズが落ちている可能性もあるので、コンタクトレンズが行方不明になる前の状況をよく思い出して探してみましょう。
また、コンタクトレンズがずれる原因となる目の乾燥を防ぎ、今使っているコンタクトレンズが自分に合っているかも見直してみましょう。
もし頻繁に目の中で紛失することが起きる場合には、気付かないうちに目の状態が変化している可能性もあります。
今使っているコンタクトレンズに違和感があるのに無視して使い続けると、眼障害となり、最悪の場合は失明などの危険性があります。
目に違和感があった場合には眼科医に相談し、違和感がなくても眼科で定期的な検査を受けて目の状態を常に把握しておくことが大切です。
※コンタクトレンズは、眼科医の検査・処方に基づいてご購入および装用をしてください。







































